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■コートドールで初めてビオ・ディナミを採用したドメーヌ、それがこのジャン・クロード・ラトーです!
ブドウ畑の間を縫うようにしてオー・コート・ド・ボーヌへ向かって走る道の脇にジャン・クロード・ラトーの看板が見えてきました(写真左)。オーナーのジャン・クロードさんがドメーヌを立ち上げたのは1979年。彼はその年からすでにビオディナミを採用し、コート・ドールで初めてビオディナミを採用したドメーヌとなりましたが、当時は全く理解されず周囲からは奇異の目で見られたそうです。
それでも、現在に到るまで方針を変えず、徹底してビオディナミを貫いたジャン・クロード・ラトーのワインは、一体どのような味わいなのでしょうか? |
ドメーヌ入り口に立つ小さな小屋 |
| 【オオニシの感想♪】
「ジャン・クロード・ラトーのワインを試飲してみて思ったのは、とにかくワインのキャラクターが強いこと!畑違いなどいくつかのラインナップが揃っていますが、一つとして似たワインが無いんですっ!それぞれに個性を感じます!そして、ワインには生き生きとした活力を感じるんですっ。これは土壌の持つパワーを最高に引き出した結果であり、まさにテロワールの表現です!品質も安定していてホント〜に美味しいっ! |
 地下セラーでの試飲 (Wine-netスタッフ オオニシ) |
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■寡黙なひげおじさんのこだわりワイン 「畑ごとの違いを楽しんでください!」
オーナーのジャン・クロードさんは、長身の痩せ型で、おっとりした表情に口ひげが印象的な寡黙なおじさんです。我々がワインを試飲したその感想を聞く表情がとっても真剣なところに、彼のワイン造りに対するまじめさ、ひたむきさを感じました(写真右)。でも、我々が彼の素晴らしいワインに対して賛辞を贈ると、その表情が少しだけ緩くなって優しい笑顔を見せてくれました。
そんなヒゲおじさんのワインを楽しむコツは、畑ごとの飲み比べ!!
ブルゴーニュのワインは、特に土地の特徴がよく現われます。でも、これほどまでに鮮やかに畑ごとの良さをうまく導き出している造り手はなかなかありません!土壌が生きている証拠ですね! |
 試飲の感想に耳を傾けながら ワインのコルクを抜くオーナーのジャン・クロードさん |
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畑に立つジャン・クロードさん |
 結婚」という名の畑。昔はベンチがあり、恋人たちが寄り添っていたという。柔らかい質感と華やかな香り。まさに名前通りのどこか甘〜くて魅力的なキャラクター。赤白両方生産。
 土壌に粘土質が多いのが特徴の1級畑。土っぽさも感じ、味わいが強く、重く、ドッシリとした男性的なキャラクター。赤のみ生産。
 豊満で上品。ボディーがあり、そして滑らかな舌触りを備えたスケールの大きなワインを生み出す偉大な畑。白のみ生産。
 ジャン・クロードを代表する1級畑でボーヌで最高の畑とも言われる。凝縮感があり、可憐かつパワフル。味わいに芯があり、長期熟成向きのキャラクター。赤のみ生産。
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ボーヌの1級畑「レ ブレッサンド」 たくましいブドウの樹 |