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ドナウ川の悠久の流れを見下ろすオーストリーのヴァッハウ渓谷のブドウ畑。オーストリーで最も著名といえるこのワインの生産地のマウテルンに、国内最古の歴史を誇る醸造所、ニコライホフは位置しています。 |
| 醸造所のシンボルである、クリーム色の外観がエレガントな尖塔を持つ建物の前身は、985年建造の聖ニコライ修道院。この修道院を約110年前に現当主ザース家が取得し、ワイン造りを行っています。 |
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品種は主にリースリングやグリューナー・フェルトリーナーで、大樽による伝統的な醸造を頑なに守り続ける職人気質の造り手。22ヘクタールのブドウ畑は全て有機無農薬で管理。その栽培法にはビオディナミの農法を実践しており、1971年にはビオディナミ認証団体デメテルによる認証を、ワイン生産者としては初めて受けた醸造所でもあります。 |
化学肥料を使った畑との違いは一目瞭然。 道を挟んだ別のビオではない生産者のブドウと比べると、ニコライホフの畑の葉は全て天を向き、太陽の光を充分浴びようとする植物の生命力を感じられます。土壌は足を踏み入れると沈み込むほど空気を含み、自然界に存在するバクテリアや微生物といった動植物と共存することで、生きた土壌が保たれていることが伺えます。 |
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| 冴え冴えとした透明感と凝縮した果実味の力強さ。本当に優れたワインにしか備わらない気品ある味わいには、ロバート・パーカーのバイヤーズガイドは常に4ツ星の<秀逸>という評価! |
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| オーストリーの地場品種、グリューナー・フェルトリーナーからのワインは現在世界で注目される白ブドウのひとつ。しかも、オーストリーの最高峰ともいえる造り手です。 |
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ルドルフ・シュタイナーの人智学に基づいたビオディナミ農法の普及を目的とした国際団体で、世界の3500の生産者から構成される。オーストリーでは300の生産者が会員であり、その多くは農業・酪農の関係者で、ワイン生産者は3生産者のみ。フランスではシャトー・ペトリュスなどが会員である。 | |
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