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オーガニック(有機)農法とその認定について

食に関して言えば、オーガニックは、なんといっても、
「環境に良い!」「人に良い!」「美味しい!」
自然が一番!そう、とても美味しいのです!

オーガニック野菜は、素材の味がしっかりして濃く、とても美味しいです。熱を通すと、更に旨味がにじみ出てきます。栄養価も高く、エネルギーが湧いて出てきます。だからサプリメントも必要ありませんね。

オーガニック紅茶と農薬を使った一般の紅茶


オーガニックは、ほんとうに美味しい!
もちろん、オーガニック紅茶と一般の紅茶も、大きく異なります。
オーガニック紅茶は、本来の自然の紅茶の味です。( 世界中のほとんどの人は、この味を経験したことがないですね!) 通常紅茶を飲んだ時、タンニンの渋みを感じますが、その後の後味に、なんと、苦味や舌に感じるザラザラ感がまったくないのです!これには驚きます。味はしっかりしているのに、さらっとしています。ですから、何杯でも飲めます。一日中飲んでいても飽きることはありません。もともと色々な特徴を持ったお茶ですから、健康のためにも毎日飲み続けたいですし、それができる紅茶なのです!

では、そのオーガニック農法とその認定についてご紹介しましょう。

農作物は、生産性や見た目を優先するばかりに、農薬や化学物質を使って生産されています。そのために、農夫の身体が侵され、環境が侵され、それを食べる人間の体も侵されています。
その悪循環を断つために、全く農薬や化学物質を使わないオーガニック農法が生まれました。
同時に、それを認定する機関も世界中で作られました。

<オーガニック農法とは>

1.    化学的に合成された農薬・肥料を使わない
2.    環境保全型・循環型農業で生産している
3.    化学的に合成された食品添加物及び薬剤の使用を避けて加工している
4.    それらを第三者によって認証されている。

上記を満たす、自然循環機能の維持増進を図ることによって自然に配慮した土作りをし、人間の体に安全な食料生産を目指す栽培法のことです。

<国際基準のオーガニック認証を得るには>

1.    連作土による地力の低下や気象条件などによって品質や供給量が左右されない
2.    馬糞や鶏糞などを使用した際に、し尿処理剤などに重金属が含まれていない
(有機肥料であっても安全性の確認が必要)
3.    栽培によって環境を破壊しない
4.    労働条件を厳守している
5.    衛生管理設備が完備している
6.    上記に関する管理がマニュアルによって管理されている

と言う条件が必要です。
このように食の安全確認はもちろんのこと、自然環境や働く人々にまで配慮した、厳しい条件をクリアして初めて 「オーガニック」 と明示することが出来ます。オーガニックは単に人間の食生活だけを考えたものではなく、自然と人類の共存の未来を考えた地球規模のプロジェクトなのです。

  • 有機JASマークの法的規制
JASマーク

<重要>
日本国内において 「オーガニック」  「有機」 と商品表示するには農林水産省の定める 『 有機JAS認定 』 の取得が必要です。
日本農林水産省の認証機関により許可された認定業者が発行します。
また、商品表示以外にオーガニック製品として説明、販売するには 『 第三のオーガニック認証機関の証明 』 が必要です。これは法律で義務付けられています。
また、認定を取得していない業者が標示すると、業務停止となります。

JAS認定意外には気をつけて!

現在、 『 エコファーマー 』 、 『 環境保全型農業 』 との標示で、いかにも安全なイメージで販売している野菜があります。これは、農薬を今までの半分くらいに減量していますよ。程度のもので、もともと通常の数倍の農薬を使用していた農場でも、標示されており、大変紛らわしいものとして、今問題視されています。しかし、これらには国からの補助金が出るが、完全に農薬を使用しないオーガニックには、補助金が出ないなど、まだまだ日本は、食に関しての法整備が整っていない、途上国のようです。食の世界も利権の温床のようです。
はっきり言って、完全にJAS認定の取れているもの意外は、農薬や化学物質が使われていますので、安心しないで下さい。

悪質業者には気をつけて!小分け業者のJAS認定は必須です!

あなたが購入したオーガニック紅茶や食品の販売会社はJAS認定を受けていますか?
生産者はもちろんのこと、販売する小分け業者も、同様に必ずJAS認定を取得しなければ、商品にオーガニック標示ができないと法律で定められています。

なぜなら、
×生産者から仕入れたオーガニック商品と、そうでないものを混ぜて、増量し、全てオーガニックと、偽って販売する
×農薬使用の一般商品をオーガニックと偽って標示し販売する

こういう違反業者が後を絶たないからです。

JASマークには、認定番号が記載されますので、業者の確認調査が可能となっています。
消費者はこの点に注意をして、認定を受けている販売会社か見極めて購入してくださいね。

<チェック!>
オーガニック標示をして商品を販売している業者には、JAS認定を取得しているかメール等でご確認ください!

★参考資料

○食品標示とJAS規格
http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/jasindex.htm
○農林水産省
http://www.maff.go.jp/
IFORM
http://www.ifoam.org/
○オーガニックEXPOBIOFACH JAPAN」(日本語/英語)
http://www.abc-language-media-tradefairs.jp.com/BioFach2004/index.htm

  • 登録外国認定機関

海外の場合はIFORM(国際有機農業運動連盟)に加盟する認証機関が最も信頼されております。(IFORMは認証機関が集まる団体・協会ですので、その傘下の認証団体が認定を行っています。)
20年以上前に世界各国のオーガニック基準の基礎づくりを目指して設立され、現在は、認証団体に対する認証活動を行っています。

生産から加工、流通にいたるまで、オーガニックの認証基準は多岐に渡っており、これらの条件をすべてクリアし、晴れて認証基準を受けた商品に、認証団体から統一ロゴ・マークと認証番号が与えられます。万が一、何かの不正が発生したときも、この認定番号から、原材料の種の一粒まで洗い出すことができるのです。

  • データで見るオーガニック

現在では、その普及率は国によって大きな違いがあります。
最も普及しているのは、ドイツ・スゥエーデン、オーストラリアなど。
続いてイギリス、アメリカなどです。

日本ではまだ全体の0.1%程度ですが、近年毎年増加しています。

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