Winzerの卵

Ahr地方のマヤー・ネーケルワイナリーで修行中。ワイン紹介と日記、その他色々。


20080916 2008.09.16

難しい・・・・

この醸造所に入って丁度1ヶ月。。。。戸惑ってます(ぶっちゃけ)。

 

いやー、まずリースリングって、やっぱ違うねシュペートブルグンダーと(当たり前だろ)。

正確に言うと「ティムが造るリースリング」が「マイケとヴェルナーさんが造るシュペートブルグンダー」と違うのだ(いや、それも当たり前だろ)。

 

目下の作業は除葉や、Geitztrauben(ガイツトラウベン、側枝から生えてくるブドウ。収穫までに完熟しない)を切ったり、収穫前の最終調整といったところ。

 

Entblaettern(除葉作業)、これまで何度もブログに書いてきて自分でも分かったつもりでいたけど、・・・・難しい。

 

 

リースリングって、程度が分からん。どの部分を、どれ位の枚数を除葉するのか、マヤー・ネーケルは赤ワイン主流の醸造所なので結構大胆に葉を取ってたけど、ティムは何度も何度も畑に行って「少しずつ」葉っぱを千切っていく。一気にリースリングに太陽を当てたりは「絶対にしない」とのこと。

 

まぁ、除葉の目的はリースリングの場合はやはり病害虫予防の風通しを良くするのが第一で、シュペートブルグンダーみたいにアロマや色素、タンニンを含んだ果皮を日光に鍛えさせて厚くさせるということはしない。

 

日光が当たりすぎると、2003年のようにブドウの酸が少なすぎ、果皮が必要以上にタンニンを含んでしまう、リースリング特有のフレッシュで透き通ったアロマが無くなってしまった等問題は色々あるのだ。

 

 

 

つまり、私が言いたいのはね。。。

 

ティムさんの「やり方」がまだ読み取れなくて、空振り模索中であります。ゲゼレとして一応責任持って仕事してるんすが、まだまだ出来ないこと沢山あるね、私。(しみじみ)

 

 

がっかりされないよう、努力していきますわ。

[ 2008/09/16 02:04 ] | 記事カテゴリ: /日記 | コメント&トラックバック [0]

20080910 2008.09.10

醸造所紹介

Tim Fröhlich(ティム フローリッヒ)

Winzer、Weinbautechniker(Winzerの上の専門学校。私も行きたい。)を22歳で終え、95年に両親と共に醸造所で働き始める。以後、10年間恐ろしいスピードでワインのレベルを上げてきた。「GAULT MILLAU」では当時無名だった醸造所、2005年に4ツ目のブドウを取得。(ミシュランの星みたい。ブドウな所が可愛くて笑えます)

この成果をこの若さで家族と築き上げたNaturtalent(天才児)だぁ!!

 

 

ドイツ人では珍しいスマートな高身長。モデル体型でハンサムな34歳。性格は完璧主義の一言。何でもパーフェクトじゃないと気がすまない素敵なボス。趣味も料理、カーレース出場などかなりの男前。

 

 

 

[ 2008/09/10 02:59 ] | 記事カテゴリ: /Weingut Schaefer-Froehlich シェーファー・フローリッヒ | コメント&トラックバック [0]

Weingut Schaefer-Froehlich

ヴァイングート シェーファー・フローリッヒについて紹介を。

ワイン栽培地域、Nahe(ナーエ)のBockenau(ボッケナウ)という森と山に囲まれた小さな村に1800年から家族経営しているワイナリー。

ブドウ栽培面積15Ha。栽培面積の約60%はリースリング。約25%はブルグンダー(ピノ)種。

所有者はカリン、ハンス、ティム、マイケ・フローリッヒ。ドイツで一番有名なワインガイドブック「GAULT MILLAU」で2005年に「Aufsteiger des Jahres」に選ばれた若き優秀な完璧主義者、ティム・フローリッヒを筆頭に家族全員がチームとして日々ワインのクオリティを高める努力を怠らない。

 

 

 

 

ティムの造るリースリング・・・・めっちゃ美味しいからマジで。絶対一度は飲んでみましょう!!

[ 2008/09/10 02:39 ] | 記事カテゴリ: /Weingut Schaefer-Froehlich シェーファー・フローリッヒ | コメント&トラックバック [0]

20080823 2008.08.23

Schäfer-Fröhlich

で、で、で、新しい醸造所でのスタートが一週間前!

 

え?どこって?

 

 

フフフ、公表させて貰います、私の新しい仕事場(誰も聞いてねーよ。)

 

 

Nahe(ナーエ)にある、Weingut Schaefer-Froehlich (ヴァイングート シェーファー・フローリッヒ)です!!(知ってる人は知っている、知らない人は知らないだろうけど)

 

ネーケルと同じく15ha、家族経営のワイナリー。ボスのTim Froehlich(ティム フローリッヒ)さんはワインガイド、ゴミーオーでは「Aufsteiger des Jahres 2004)に選ばれた、とても注目されている若手Winzerの一人。30代前半の私好みの男前(余計な情報)。

 

彼が話す内容の全てはワイン関連。合言葉は「Das muss alles perfekt sein! Sonst geht`s nicht」(全てが完璧でなきゃいけないんだ)

 

その言葉通り、完璧主義者さんであります。

 

ティムの両親、ハンスさんとカリンさんもバリバリ現役でワイングートを仕切っています。涙が出るほど優しいファミリーです。ホント、幸せだなぁあたし。

 

 

初めてシェーファー・フローリッヒのワインを飲んだのは4年前、

「何てキレイなリースリングだろう!」と感動した私。偶然が重なり、この夏からGeselleとして就職しました。ラッキー!!

 

今年からはシュペートブルグンダーに代わり、リースリングをがっつり勉強しますよ。めっちゃめっちゃやる気満々!!

 

これからも走っていくぜ!!

 

[ 2008/08/23 03:10 ] | 記事カテゴリ: /日記 | コメント&トラックバック [2]

20080822 2008.08.22

で、夏休み

にポルトガルへ2週間行ってきました。行きは車でした。

お得な飛行機ならドイツから約2時間、数千円で飛べるポルトガル、走行距離は軽く2000キロを越えます。

 

「何考えてんの!?」

 

みたいな事を数多くの人に言われながら、デルナウから今の住処へ引越し直後に朝一で出発。

フランスとスペインを越えて取り合えず走り続けました。ていうかフランスやっぱりキレイ。ドイツと人も街も全然雰囲気が違う。

 

フランス語喋ってるだけで1,8倍は男前に見えるフランス人(ミーハー)。パリもめっちゃおしゃれ。泊まったボルドーの街もとても気に入りました。次はフランス旅行だぜ!!

 

で、2週間ずっと海で焼いてました。魚と魚介類を毎日食べました。物価が安いのでビール飲みまくりました。ほんでポルトガル暑っ!

 

 

まだまだヨーロッパ全然知らないのよね私。もっと色んな所行きたいけど時間とお金が無いね。

[ 2008/08/22 02:21 ] | 記事カテゴリ: /日記 | コメント&トラックバック [0]

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