Winzerの卵

Ahr地方のマヤー・ネーケルワイナリーで修行中。ワイン紹介と日記、その他色々。


20081003 2008.10.03

独り言

来週から収穫が始まります。

今週は収穫前の掃除・準備で終わりました。

先週末はVDPのプレゼンテーションでティムさんと一緒でした。シェーファー・フローリッヒとしてのデビューで緊張しまくり。

 

 

明日は祝日でお休み。

 

 

で、一人ワインで酔っ払ってます。

 

まとまりがないけど、言いたいことは、

 

私、この醸造所に来れて良かった。毎日凹んだり、自分の無知に落ち込んでるけど、これからの時間が死ぬほど楽しみです。

 

 

 

まだまだこれからだ!

[ 2008/10/03 04:42 ] | 記事カテゴリ: /独り言 | コメント&トラックバック [0]

20080919 2008.09.19

マヤー・ネーケルでは。

夕飯に作ったトマトとバジルのパスタが不味かった。材料4,5品だったんですけど・・・。自炊生活5年目まだまだだな、Sakiです。

 

 

昨日、マイケと電話しました。私にとっては7月終わり以来なので、すんごいテンション上がって

「どうよー!皆元気ー!?何か変わったことある?」

て感じでしたが、さらりと

「7週間じゃ特に何も変わらないわぁ。」

とクールなマイケ。そりゃそうだわな。

 

Ahrではまだ収穫が本格的に始まっていないらしい。開花中の短期間に行った除葉作業が、今年は実に良い効果で花ぶるいした顆粒が小さく、降雨が多かったけれどブドウはとても健康!と嬉しそうに話すマイケ。

そうそう、今年は除葉作業機械を購入し、花ぶるいを起こすのに最適な開花中の除葉がうまくいったのだ。ブドウの開花は約1週間なので、その中で全ての畑を一斉に除葉するのはほぼ不可能だったんだよね。

 

「来週からフリューブルグンダーの収穫が始まるの。もうセラーの掃除もプレスやタンクの準備も万全よ。」

とのこと。

 

そうかぁ・・・もう私は参加しないんだなぁ。。。(しみじみ)皆で力を合わせて美味しいシュペートブルグンダーを造ってくれ。

 

 

電話の後に偶然フィリップから携帯にメールが。

 

「月曜にフリューブルグンダーを収穫するよ。・・・てゆうか、セラーで掃除・整理整頓してるの俺一人なんだけど!!!マヤー・ネーケルのセラーチーム(掃除隊長は私でした)はどこにいったんだ!?」

 

 

・・・・やっぱりな。予想通り。いつも最初に来て掃除、最後まで居て掃除してたのは彼と私だったもんね。

今年は一人で乗り切ってください、フィリップ君。あぁ、困ってる姿が目に浮かぶわぁ。

 

 

[ 2008/09/19 03:59 ] | 記事カテゴリ: /日記 | コメント&トラックバック [0]

20080917 2008.09.17

2008年どうなのよ。

ダウンになってる場合じゃない!!!

 

古いSakiのままではいかんのだ!!!

 

前を向け、私!!!

 

 

 

テンション上げてます、Sakiです。そうよそうだよ。まだまだ始まったばかりじゃないか。成長していくんだからココで。(こんな事は書かずに一人で整理付けてくださいって感じですが)

 

 

 

さて、2008年。もう続々と収穫始まってますねぇ。南ドイツのバーデンやプファルツは今年本当に早かった。

 

とにかく降水量が多い今年。

5月~7月には雹の被害で大変な地域もありました。ちなみにNaheも沢山雹が降った地域の一つ。シェーファー・フローリッヒのグローセス・ゲヴェックスの畑でもあるMonzingenも酷かったとか。「まぁ、収穫量の調整作業(収量を少なくするためにブドウを切ること)が雹のお陰で省けたけどね。」なんてティムさんは言ってすが、被害がひどい地域はやはり収穫量の低下、(ブドウの生長時期によるが)雹で傷ついた果実への病気感染、同じく傷ついた枝の度合いによっては冬にする剪定作業が困難になるなど、今年は簡単とは言えない夏がスタートしました。

高気温の時期は短く、ほんで日本のように湿気が多いジメジメした暑さの後は、雨と曇りの繰り返し。

あっという間に涼しくなり、今現在気温13度。朝は白い息が出ます。つーか、さむっ。

 

今年は夏が無かったね、て感じです。

 

 

そんな感じでWinzerにとっては難しい年になりそうです。特に雨が多かったので、一般的にコンパクトで敏感なブルグンダー(ピノ)種は大変だろうと思います。

 

 

マイケに電話してみるか。

 

 

[ 2008/09/17 02:39 ] | 記事カテゴリ: /日記 | コメント&トラックバック [0]

20080916 2008.09.16

難しい・・・・

この醸造所に入って丁度1ヶ月。。。。戸惑ってます(ぶっちゃけ)。

 

いやー、まずリースリングって、やっぱ違うねシュペートブルグンダーと(当たり前だろ)。

正確に言うと「ティムが造るリースリング」が「マイケとヴェルナーさんが造るシュペートブルグンダー」と違うのだ(いや、それも当たり前だろ)。

 

目下の作業は除葉や、Geitztrauben(ガイツトラウベン、側枝から生えてくるブドウ。収穫までに完熟しない)を切ったり、収穫前の最終調整といったところ。

 

Entblaettern(除葉作業)、これまで何度もブログに書いてきて自分でも分かったつもりでいたけど、・・・・難しい。

 

 

リースリングって、程度が分からん。どの部分を、どれ位の枚数を除葉するのか、マヤー・ネーケルは赤ワイン主流の醸造所なので結構大胆に葉を取ってたけど、ティムは何度も何度も畑に行って「少しずつ」葉っぱを千切っていく。一気にリースリングに太陽を当てたりは「絶対にしない」とのこと。

 

まぁ、除葉の目的はリースリングの場合はやはり病害虫予防の風通しを良くするのが第一で、シュペートブルグンダーみたいにアロマや色素、タンニンを含んだ果皮を日光に鍛えさせて厚くさせるということはしない。

 

日光が当たりすぎると、2003年のようにブドウの酸が少なすぎ、果皮が必要以上にタンニンを含んでしまう、リースリング特有のフレッシュで透き通ったアロマが無くなってしまった等問題は色々あるのだ。

 

 

 

つまり、私が言いたいのはね。。。

 

ティムさんの「やり方」がまだ読み取れなくて、空振り模索中であります。ゲゼレとして一応責任持って仕事してるんすが、まだまだ出来ないこと沢山あるね、私。(しみじみ)

 

 

がっかりされないよう、努力していきますわ。

[ 2008/09/16 02:04 ] | 記事カテゴリ: /日記 | コメント&トラックバック [0]

20080910 2008.09.10

醸造所紹介

Tim Fröhlich(ティム フローリッヒ)

Winzer、Weinbautechniker(Winzerの上の専門学校。私も行きたい。)を22歳で終え、95年に両親と共に醸造所で働き始める。以後、10年間恐ろしいスピードでワインのレベルを上げてきた。「GAULT MILLAU」では当時無名だった醸造所、2005年に4ツ目のブドウを取得。(ミシュランの星みたい。ブドウな所が可愛くて笑えます)

この成果をこの若さで家族と築き上げたNaturtalent(天才児)だぁ!!

 

 

ドイツ人では珍しいスマートな高身長。モデル体型でハンサムな34歳。性格は完璧主義の一言。何でもパーフェクトじゃないと気がすまない素敵なボス。趣味も料理、カーレース出場などかなりの男前。

 

 

 

[ 2008/09/10 02:59 ] | 記事カテゴリ: /Weingut Schaefer-Froehlich シェーファー・フローリッヒ | コメント&トラックバック [0]

« Weingut Schaefer-Froehlich