オッテス醸造所 【日本公式Blog】

オッテス醸造所 【日本公式Blog】

ドイツ・ラインガウ地方オッテス醸造所の日本公式ブログ

20080814 2008.08.14

ロルヒのヤギ

ロルヒの畑を歩いていると、ヤギの鳴き声が聞こえてきます。この数年でヤギを趣味で飼う人が5~6人くらいに増えました。ブドウ栽培の跡継ぎがいないところでは、畑の跡地が雑草で荒れ放題になってしまいます。そういう土地を借りて、ヤギを育てる人が出てきたのです。最近始めた人で、アフリカ原産のヤギを飼っている人がいます。この種は、雑草だけではなく、トゲが多い野ばらや野いちごの葉、それからトゲさえも食べてしまうらしいです。子供達は、ヤギを見るのが大好きで、今日も行ってきました。広い敷地の遠くかなたに群れをなしていたヤギ達は、レナとユウリアンの「メー」という大きな呼び声に反応して、みんな集まってきました。ちょうど、飼い主の人も見に来ていたので、少しおしゃべりができました。この種のヤギは精肉に適していて、この方のお兄さんが肉屋さんなので、9月からソーセージなどに加工して販売するそうです。私達の醸造所のレストランでもメニューに加えようかな。。。9月解禁といえば、エアステス・ゲヴェクスもそうです。先日、赤のエアステス・ゲヴェクスの官能検査試験があり、私達のワインは見事、合格!希少な赤のエアステス・ゲヴェクス、これで4年連続リリースです。また、話題を呼びそうです。ちなみに、600本限定ワインです。

[ 2008/08/14 17:32 ] | 記事カテゴリ: /ワイナリー日記 | コメント&トラックバック [2]

20080729 2008.07.29

東側から降った雹

昨日、夕方台所に居ると、突然暗くなったのに気づき、窓の方を見ると大粒の雨が・・・。するとバラバラーと氷が降ってきました。いつも風は西から吹くので、東側にある台所の窓が、(子供のベタベタの手で汚れますが)雨で汚れることは、あまりありません。ところが、今回はずぶぬれに。

醸造所のレストランがオープンしていたので、テラスでワインを飲んでいた人たちは、悲鳴を上げて、レストランに逃げ込み、ゲーラルドはパラソルが吹き飛んでゆかないように、ずぶぬれになってたたみ、客席においてあったボトボトにぬれたクッションをあつめ・・・。

オーパ(おじいちゃん)とライン河の対岸にフェリーで散歩に出かけていたレナとユウリアンは、間一髪。ちょうど、帰って来たところで、ユウリアンは常連さんのおひざに座って、「アメ、アメ、アメェー」と興奮した様子。

グリンピース大のものや、大きいのではピーナッツくらいの雹がテラスに転がってきました。30分ぐらい雹交じりの大雨が降った後、オーパは、早速畑に見に行きましたが、「ちょっとやられたかもしれないけれど、明日になったらもっと分かる。」といって心配そうな面持ちでした。「東から来る天気は性質が悪いんだよ。」ロルヒの人々が口をそろえてレストランで話をしていました。西からの雨雲は、ロルヒの街のヴィスパー渓谷から吹き降ろす風が吹き飛ばしてくれるけど、東はそういう守護神が無いからねぇ。という意味でしょう。

今日になって、畑に見に行きましたが、やっぱり雹にあたった傷がついたブドウがいくつか見受けられました。これぐらいなら、傷が干からびるだろうから、大丈夫だと思うよ、というゲーラルドの声を聞いて一安心しました。

[ 2008/07/29 05:21 ] | 記事カテゴリ: /ワイナリー日記 | コメント&トラックバック [0]

20080705 2008.07.05

朝のブドウ畑

日中はかなり暑くなりますが、早朝は肌寒く、気分も爽快になります。レナは幼稚園を休んで、早朝パパの畑作業のお邪魔をしました。エアステス・ゲヴェクスの畑(カペレンベルグ)でパパとオーパ(おじいちゃん)をはじめとするオッテスチームを見つけると、子供達はキャッキャ言いながら短い足で斜面を駆け上り始めました。若いブドウや葉っぱを切り落とす作業を少し手伝わせて(邪魔?)もらった後は、ワイヤーの下をどんどんくぐって、かくれんぼ。昨年はこの畑でのこの作業、一列あたり2時間でできたのに、今年はなぜか2時間半もかかっていると、少し不満げのゲーラルドではありましたが、子供達の突然の訪問には、感心した様子。この畑からできた最新作、2007年のリースリング・エアステス・ゲヴェクスも無事審査に合格したとの知らせが、昨日届きました。良かった!

[ 2008/07/05 06:49 ] | 記事カテゴリ: /ワイナリー日記 | コメント&トラックバック [0]

20080612 2008.06.12

開花
ワインの花、咲きました。本当は もう1週間前に咲き始めていましたが、ご報告が遅れてしまいました。

美しいとは、言い難い葡萄の花、果実の味とは対照的にとても地味です。これから、花の根元の部分が少しずつ膨らんで、葡萄らしくなってきます。 [ 2008/06/12 14:09 ] | 記事カテゴリ: /ワイナリー日記 | コメント&トラックバック [2]

20080608 2008.06.08

新しいワイン畑

カペレンベルクの一区画を新しく植樹しました。
山の斜面にクシでといたかのように一本たりとも、ずれず、歪まず、ビシッと並ぶ葡萄の木々。打ち込む杭の高さも、几帳面にしっかり揃えます。

白い牛乳パックのようなものの中には、葡萄の木の赤ちゃんが入っています。それをとると下の写真のようになります。

小さな芽が出てきている軸の部分は、ワックスで固められていて、フィロキセラ(ブドウネアブラムシ)に耐性がある品種とリースリングの接ぎ木部分です。早く大きくなーれ。

[ 2008/06/08 22:27 ] | 記事カテゴリ: /ワイナリー日記 | コメント&トラックバック [0]